まいにち明るく笑顔の挨拶ができる女性、素敵だな~と憧れませんか?
挨拶はコミュニケーションの入り口、明るく挨拶して出社する女性はきらきらして見えますね。
だけど、いつも明るくいるのは難しいし、人間なので向き不向きがあり、挨拶するのが苦手な人もいます。
今回は苦手な挨拶も克服できる、毎日をHAPPYにする提案をしていきます。
【挨拶がコミュニケーションのツールに】
人付き合いが苦手、人見知りをする人におすすめのコミュニケーションツールは、挨拶です。
挨拶する・しないだけで、人間関係の作り方や職場の環境が変化します。
自分から話すのが苦手な人は、まずは「挨拶」から始めましょう!
*絶対使える挨拶
1.おはようございます
2.お疲れ様です
3.お先に失礼します
朝の出勤時には「おはようございます」と気持ちのいい挨拶をしましょう。
その場の雰囲気に合わせた挨拶ができれば完璧です。
みんなにまとめて挨拶するときは、なるべく全員の顔を見て挨拶しましょう。
朝のあいさつが済んだ後、先輩や同僚、他の部署の人とすれ違うときは、「お疲れ様です」が活躍します。
小さなことでもいいので、お昼にいくときに、「お昼いってきます」「戻ります」などの挨拶をしてあげると、コミュニケーションがとりやすくなります。
アパレルでバイトしているときに、必ず名前+あいさつをしてくれる先輩がいて、笑顔も声のトーンもHAPPYで憧れました。
自分から挨拶することも大切で、余裕ができたら+αをつけていきたいですね。
【挨拶の大事なポイント*笑顔の習慣】
辛いときこそ笑顔!と言葉がありますが、実際に辛いときに笑顔なんてもっと辛い!!
笑顔をキープするのは大変だけど、剛力彩芽ちゃんや武井咲ちゃん、土屋太鳳ちゃんの笑顔をみると、笑顔のパワーを実感しますね。
笑顔はまわりを元気にするだけじゃなく、自分をHAPPYに、前向きにする力もあります。
自分を輝かせる笑顔を、毎日の習慣に取り入れましょう!
提案する*笑顔習慣
①朝起きたら、鏡の前で1分間笑顔をキープ
②鏡をみたら、笑顔をつくる
笑顔が注目される本田翼ちゃんは、昔は笑顔をつくることが苦手で、「鏡を見たときに笑顔をつくる」ことを実践し、いまの笑顔の素敵な翼ちゃんになりました。
最初はぎこちなくても、脳が笑顔を形状記憶するので、自然と身に付いてきます。
1日に鏡を何度もみると、自分の顔を意識するので美人になれると、美容本に書いてありました。
朝起きたとき、メイクをしたとき、お手洗いのとき、お風呂あがりに、鏡の前で笑顔をつくる習慣を身につけましょう!
心と笑顔はリンクしているので、笑顔でいると心も明るく元気になってきます。
ぜひ、挨拶に素敵な笑顔を生かしましょう。
【挨拶の大事なポイント*明るい雰囲気】
挨拶をするときに、ただ明るい、元気があるだけでは、気持ちのいい挨拶とはいえません。
明るい・元気のイメージは、大人になるにつれて子どもっぽい印象を抱きます。
しかし、挫折や劣等感と上手につき合う大人の明るさは、きらきらしていますね。
家庭や人間関係で、毎日明るくいるのは大変なことですが、明るくいる努力を続けたら、内側からHAPPYが溢れてきます。
どんな人でも明るくなれる*魔法習慣
①髪の色を明るくする
②明るい色の服装を選ぶ
③考え方を変えてみる
④感謝の気持ちを持つ
⑤ネガティブワードを封印する
外見を変えると、中身に大きな変化を与えます!
髪型や服装を華やかに、女子力をアップしましょう。
気分も明るくなりますね。
悩んだり傷ついたことは、どうしても心に残って引きずってしまいます。
解決できる悩みか判断して、解決できない悩みと気持ちは解放しましょう。
笑顔と明るさ(華やかさ)がそろうことで、気持ちのいい挨拶が完成します。
自分を元気&ハッピーにすることに繋がるので、笑顔と明るい雰囲気習慣を、ぜひ始めてください。
【苦手な人に挨拶したくない!】
苦手な人は職場に1人はいると思います。
とくに女性でよく見かけるのが、あからさまに嫌っていることを伝える動作をすることです。
あるあるなのが、挨拶をガン無視です。
先輩だから挨拶しないと、職場の人だから挨拶しないと、と頑張っても、無視されるのは本当に辛いです。
でも、ここで挨拶をしなかったら、その人に負けたことになります。
もういやだな~と思って挨拶をやめても、心の中では「本当は挨拶した方がいいのかな」と考えが葛藤します。
挨拶は基本だと教わり、自分でもしないといけないことを、社会人として理解しているからです。
だから、無視されるのをわかっていても、みんなと同じ明るく笑顔の挨拶を、頑張って続けましょう。
勝ち負けでいったら、苦手な人にも挨拶できるあなたの勝ちです。
苦手意識の積み重ねで、いやな気持ちが大きくなるときもありますが、負けずに気持ちのいい挨拶は続けてください。
【まとめ】
わたしはコミュニケーションが得意ではなく、いつもおなじ明るい雰囲気で挨拶をくれる先輩は、すごく輝いて見えました。
ただ挨拶をするだけじゃなく、+αでもう一言、笑顔、雰囲気を足して、もっと気持ちのいい挨拶を自分からしていきましょう。